全米ヨガアライアンスについて

ヨギー・インスティテュートは、全米アライアンスの正式認定ヨガスクールであり、全米ヨガアライアンス認定の『RYT200』『RYT500』の登録申請ができます。

全米ヨガアライアンスとは

80年代にアメリカを拠点に設立された世界最大規模のヨガ協会。クオリティの高いインストラクターを養成するために、知識、練習にある一定水準を定め、その向上を常に促進するヨガ協会です。
現在、ヨガインストラクター、ヨガティーチャーにおいて全世界共通の資格がないため、この全米ヨガアライアンスの資格がひとつその基準となっています。

この協会の定める基準に基づいたヨガ・ティーチャー・トレーニングを、認定校であるヨガスクール(RYS=Registered Yoga School)で受講することにより、 全米ヨガライアンス認定インストラクター(RYT=Registered Yoga Teacher)として認定書が発行され、同協会に登録されます。

ヨギー・インスティテュートは、全米アライアンスの正式認定ヨガスクールです。

全米ヨガアライアンスの資格の種類

ヨギー・インスティテュートでは、『RYT200』、『RYT500』の資格申請ができます。
RYTとは、Registered Yoga Teacherの略で、200、500は、それぞれ200時間、500時間の学びや指導経験を積んだ時間を表します。それぞれ学んだ内容、時間により資格申請ができます。

資格申請ができるトレーニングコース

『RYT200』の資格申請ができるトレーニングコース

対象コース ※詳しいカリキュラムや受講料金は、各コースの詳細ページをご覧ください。
※RYT200申請は、2009年2月以降の受講分からが対象となります。
受講資格 どなたでも受講いただけます。

『RYT500』の資格申請ができるトレーニングコースなど

取得の流れ

※ YIC認定資格取得を目指す方は、RYT500ブリッジプログラム受講後の認定試験での合格が必要となります。

申請資格 ① 必須受講講座(トレーニングを含む)をすべて受講していること。
(他スクールでRYT200取得者:277時間、ヨギー・インスティテュートでRYT200取得者:251時間)
② 自由選択講座を必要時間分受講していること。
(他スクールでRYT200取得者:23時間、ヨギー・インスティテュートでRYT200取得者:49時間)
※①、②については、RYT200取得以降に受講しているものがカウント可能で、トータル300時間になること。
③ ヨガの指導経験が100時間以上あること。
※③については、RYT200のトレーニング修了以降に指導しているものからカウント可能。
※RYT200取得以降に受講しているものがカウント可能。

対象コース

① 必須受講講座

◆ティーチング
指導に役立つアジャストメント(6時間)
ティーチャー・スキルアップ・トレーニングコース(14時間)
ティーチャー・インテンシヴコース(35時間)
チェアヨガ・トレーニングコース(10時間)
シニアヨガ・ティーチャー・トレーニングコース(12時間)
マタニティ・産後リカバリーヨガ・インストラクター養成コース(35時間)
yoggy yoga フロークラス インストラクション(12時間) ※1
◆アーサナ
アーサナ・インテンシヴコース(18時間)
◆哲学・呼吸法・瞑想法
メディテーション・インテンシヴコース(36時間)
メディテーション・ティーチャー・トレーニングコース(14時間)
覚えておきたいヨガの4つの呼吸法(6時間)
ミドルエイジのための呼吸法トレーニング(12時間)
ヨガニドラー・トレーニングコース(23時間)

※1 “他スクールでRYT200を取得しかつヨギー・インスティテュートでTTCを受講済みの方”、“YIC200認定者”は、「yoggy yogaフロークラスインストラクション」(12時間)は必須受講講座から免除されます。その分の12時間は自由選択講座にて受講してください。

② 自由選択講座


【おすすめコース】

◆ティーチング
ティーチャー・インテンシヴコース(再受講)(35時間)
オンラインヨガ・ティーチャー・トレーニングコース(10時間)
◆哲学・呼吸法・瞑想法
プラーナヤーマ・インテンシヴコース
メディテーション・インテンシヴコース(再受講)(36時間)
覚えておきたいヨガの4つの呼吸法(再受講)(6時間)
カルロス・ポメダ先生の講座
◆その他
リストラティブヨガ・トレーニングコース(18時間)
セラピューティック・トレーニングコース(18時間)
海外講師のトレーニングコースおよびワークショップ

※RYT500申請について、全対象コース(必須・自由ともに)をヨギー・インスティテュートで受講する場合は、2017年10月以降の受講分からが対象。RYT200を取得し、+300時間をヨギー・インスティテュートで受講する場合は、2020年1月以降の受講分からが対象となります。
受講資格 RYT200の資格をお持ちの方

全米ヨガアライアンス登録申請方法

申請者本人が、全米ヨガアライアンス公式サイトにて登録することになります。

『RYT200』申請方法

申請方法

以下の必要書類をご用意の上、全米ヨガアライアンス公式サイトからご自身で登録手続きを行ってください。なお、申請の流れについては「RYT200の申請の流れを見る」のPDFを参考にしてください。

必要書類

・「短期集中全米ヨガアライアンス200時間コース修了証」
    または 「ヨギー・インスティテュート認定200インストラクター認定証」
    またはBTC、MBC、YAC、TTCの修了証
・「ヨガクラス受講自己管理表」

RYT200の申請の流れを見る

『RYT500』申請方法

申請方法

① 所定の「受講講座管理表」に申請対象コースの受講記録をご記入ください。
    → 受講講座管理表ダウンロード(必須受講講座にNVCがある方はこちらをお使いください。)
    → 新 受講講座管理表ダウンロード
②「RYT500申請資格証明書申し込みフォーム」にお進みいただき、①の「受講講座管理表」に必要事項をご入力の上、データをアップロードして申請ください。
③ ②の申請から14日以内に「RYT500申請資格証明書」を発行し、PDFデータでお送りします。
④ 全米ヨガアライアンス公式サイトから、ご自身で登録手続きを行ってください。なお、申請の流れについては「RYT500の申請の流れを見る」のPDFを参考にしてください。
※ただいま「RYT500の申請の流れを見る」を準備しております。今しばらくお待ちください。

必要書類

・RYT500申請資格証明書

【RYT500申請】資格証明書申し込みフォーム