ピラティスインストラクターとしてがん患者の方やがんを克服された経験のある方に深い知識をもって接し、自信を持って教えられるようになる
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ボディコントロールピラティスのマットワークエクササイズを、乳がんのリハビリテーションに対してどのように活かし、役立てるかを学びます。
いくつかの重要なエクササイズを見直し、患者をサポートできる環境で、グループクラスや1対1のセッションのための安全で効果的なプログラムをどのように作っていくのか、禁忌事項(してはいけないこと)やその他の様々な要因を踏まえながら考案します。
講師は、理学療法士でもあり、現在はがんの療養におけるリハビリテーションの専門家として活動しているカレン・ロブ氏です。
またコースには通訳が入りますので、安心してご受講いただけます。
※本コースのプログラムおよびテキストは、英国「Body Control Pilates®」オリジナルカリキュラムです。
>>ボディコントロールピラティス&オリジナルメソッドの特徴
◇創立者リン・ロビンソン氏によるメソッド。
リン・ロビンソン氏は、安全で効果的、誰にでも気軽に出来るピラティスメソッドとして、Body Control Pilates(ボディコントロールピラティス)を設立。2007年:世界のピラティス界で最も注目されるUSAフロリダで開催されるPMA(Pilates Method Alliance)カンファレンス、2008年:Pilates Style Conference、Body Mind EXPOなど国際的なカンファレンスにプレゼンターとして招聘され、マタニティピラティスのパイオニアとしてヨギー・インスティテュートでも毎年多くの指導者を輩出している。
◇クライアント(生徒)のレベルや身体能力に合わせたエクササイズ(コンテンポラリースタイル)
そのエクササイズメソッドは、100種類以上のエクササイズを網羅。安全かつ効果的なピラティス指導法です。
■コースの内容
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~体と心のケアのための理論と実践~
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理論
・がんとがんケアの紹介
・乳がんの紹介
・どうやって乳がんを治療するか
・身体的・心理的な副作用を含む乳がん治療の影響
・がんのリハビリにおける根拠に基づいたエクササイズ
実践
・ピラティスが役立つ理由
・様々な適切なエクササイズの実践
・テーマに基づいたケーススタディ
① 治療の影響
② 徹底的に評価/分析するために必要なこと
③ レッスンプランの立て方、進め方
④ 医療専門家のさらなる助けが必要な時の見極め
Effects
ピラティスインストラクターとしてがん患者の方やがんを克服された経験のある方に深い知識をもって接し、自信を持って教えられるようになる
英国に本部をおく国際ピラティス団体“ボディコントロールピラティス”が提供する最新の情報・メソッドを習得できる
幅広いクライアントに対し「ピラティスを通して快適な日常を提供できる」指導者としてさらなる成長ができる
recommend
ピラティスインストラクターの方で知識を深めたい方
ピラティスインストラクターを目指している方(ピラティス熟練者の方)
乳がん患者のリハビリなどにピラティスを提供したい方
Contents
ボディコントロールピラティスのオリジナルマニュアルを基にクライアントに合わせた対応ができるようさまざまなエクササイズを学びます
ピラティスの効果を、効率良く高める呼吸法を学びます。
骨盤・脊柱から肩甲帯、手首・肘、股関節・膝まで、解剖学専門のマニュアルで徹底的に学習します。
プライベート、グループクラスそれぞれに適したクラス環境設定や実践的な指導法を習得できます。
すぐに現場で活かせるレッスンプランの組立て方を徹底的に練習します。
エクササイズの段階が必要なクライアントに対して、安全かつ効果的な指導法を習得できます。
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