講師紹介

キャット・マッカーシー

キャット・マッカーシー

ニューヨーク大学の大学院映画科にいる間に大学院生助手として働きながら、フルタイムで映画を製作。激務のなか、元気を取り戻すためにヨガに関心を持ち、1993年よりヨガをスタート。2002年よりヨガ指導者として活動。2002年にクリパルヨガ、2004年にアヌサラヨガ、2008年にバーンズメソッドの産前ヨガ“Yoga for TWO”のトレーニングを修了する。

2007年に自身のヨガスタジオNOLA YOGAを創設し、全米アライアンス認定校としてティーチャートレーニング、イマージョン、メンタープログラムを実施。アメリカ南部のヨガコミュニティーを作りにも貢献する。

さらに非暴力コミュニケーション“コンフリクト・トランスフォーメーション”(葛藤、確執、争いを変容させる)を支援。自身では “ヨガのコンシャス・コミュニケーション:確執を繋がりへと変える“というワークショップを開催している。今の彼女の情熱は、ノンバイオレンス・コミュニケーションとアーサナを繋げることと、日常の癖を理解すること、思い込みを解釈すること、身体的、精神的、感情的なパターンを再構築させることなど。

ヨガを教えるほかにも、ノンフィクションのテレビ番組や映画プロジェクトのディレクターまたはプロデューサーとして活動している。

キャットは、話を面白く伝える素晴らしい語り部であり、ヨガを教える講師であると同時に、熱心なヨガの生徒であることに定評がある。スタジオやステージでシンガーたちと合唱することが好きで、彼女の歌声はクリシュナ・ダスのアルバム『インヴォケーション』『オール・ワン』で聞くことができる。

彼女のモットーは“ノリを楽しんで!(enjoy the ride!)”



インタビュー記事
「ヨガは、人生を個人的に受け止め過ぎず、新たな視点を与えてくれる」

「共感コミュニケーションスキルアップコース(パート1)」レポート(2018年10月)
自己と他者に共感するコミュニケーションを学ぶ