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「ヴィニャーナ・バイラヴァ」は、比較的新しい時代に栄えたタントラ哲学の本です。
この中で女神が生徒の役としてシヴァに助言を求めます。
答えは教義として与えられるのではなく、瞑想に関する112の方法論が与えられます。瞑想方法が具体的で、メッセージは明確です。
その中に人生に関する最も奥深い問いに対する究極の答えがあるのです。
古代、パワフルな哲学やテクニックほど、口承で伝えられ、守られ、お寺からお寺へ、師匠から弟子へ受け継がれ、秘伝となってきました。そのため、文献として形に残っているのはとても貴重で、その内容を聞くことができる機会に触れることは非常に稀です。
このワークショップでは、この崇高なテキストから選ばれた果汁の海のような瞑想の実践方法にどっぷりと浸かります。
瞑想の実践を幾つか経ることで、内なるものが、熟考・分析・ディスカッションの助けと共に、深みを増すでしょう。
瞑想経験のレベルに関係なくご参加いただけます。
通訳:ヤスシ(スタジオ・ヨギー エグゼクティブ・ディレクター)
【こんな人におすすめ】
・実践的な瞑想法を知りたい方
・瞑想をしたい方
・瞑想に関するシェアリングをしたい方
・タントラ哲学に興味がある方
・ヨガインストラクター
【参考】
2012年に同じテーマで佐賀にてリトリートが開催されました。
その講義でとても興味深かったのは、古代インドのタントラの賢者は、音が潜在意識に働きかけることを知っているということです。たとえば、OMの音では、音が消えた後の余韻も含めて12の段階に分けています。
その12の段階で、微細なレベルに働きかけることができるため、音を使った瞑想をしました。たくさんの瞑想方法が紹介されるタントラの経典から、多くの方法を紹介してくれたので、これは、自分に合うかも!と思える瞑想に出会えました。
Details
※各種割引なし
※クーポン対象外
<参加者特典:動画配信サービスあり>
今回のワークショップに関しては、当日の内容を録画し、ご参加されたみなさまに、後日、期間限定で動画を配信いたします。ご自宅で復習としてぜひご活用ください。