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他スクール卒業生の方へ/一歩先の、RYT500を目指そう!【10月オンライン開講】


ヨガインストラクターとして活躍する人の多くが取得している“全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)”。アメリカを拠点に設立された世界最大規模のヨガ協会が、クオリティの高いインストラクターを養成するために、知識、練習にある一定水準を定め、その向上を常に促進するための資格です。

そして、RYT200の一段上の資格として注目されているのが“RYT500”です。更なるプロフェッショナルとして、専門知識や指導技術が求められ、今、多くのRYT200資格保持者がステップアップのために目指している資格となっており、RYT200のあとにさらなる300時間の学びを得て取得することができます。近い将来、RYT200の取得がヨガインストラクターにとって一般的となり、一歩先の経験を積んだRYT500のインストラクターが求められる日が来ると予想されます。

【参考データ】日本国内の資格保持者数(2019年9月現在)
RYT200保持者=1,463名 RYT500保持者=206​名

そこで、ヨギー・インスティテュートでは、他スクールでRYT200を資格取得した方にも、ここでRYT500を目指すことができる制度を、来年2020年春よりスタートさせることになりました。

現在、RYT200取得可能な認定校に比べ、RYT500まで取得できる認定校の数は、かなり少ないのが現状です。自身の卒業校がRYT500認定校でない場合、RYT500の資格取得が取りたくても、別の認定校でまたRTY200を一から勉強し取得しなおさなければならない場合もありました。ですが、他スクールでRYT200を取得・卒業した方でも、その資格を活かしたまま、ヨギー・インスティテュートでRYT500を目指すことができます。




他スクールでRYT200資格取得した方は、「RYT500ブリッジプログラム」を受講していただくことで、その後+300時間の学びを経て、RYT500の資格取得が可能になります。合わせて、ヨギー・インスティテュート認定300、500、瞑想インストラクターの修了も得ることができます。

一歩先の資格へ。RYT500で自分の可能性を伸ばしてみませんか?

『RYT500ブリッジプログラム』概要
対象者:RYT200保持者(どちらのスクール卒業生でもOK!)
内 容:
・500時間(+300時間分)のトレーニングについてのガイダンス
・スタジオ・ヨギーオリジナルメソッド「yoggy yoga」のノウハウを学ぶ講義
・アーサナプラクティス
         など
※内容については一部変更となる場合があります。
>>開催日程などの詳細・お申込みはこちらから



2020年6月更新



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