わたしたちについて
プログラム
受講案内
スタジオ一覧
<経歴>
企業に長年勤務、多忙な日々の中でストレスを抱え、心と体の不調和を感じていた時にヨガと出会い、自身の心や体と向き合うことの大切さを知る。 水泳やサーフィン,ロードサイクルをはじめ、トライアスロン競技,エアロビクスなどフィジカルトレーニングを多数経験。一方で、交通事故の後遺症や冷え性,婦人科系疾患に悩まされていたが、アーユルヴェーダやヨガ,鍼灸,カイロプラクティック,漢方などを組み合わせた治療によって回復。その経験から、ホリスティック医療への関心を高め、アーユルヴェーダ,解剖学やセラピューティック(治療的)の勉強を重ね、ヨガ指導に活かしている。
アーユルヴェーダやヨガの源であるインド哲学への探求,黙想や瞑想,リラクゼーション,アーサナのプラスティスを通して、ヨガを実践的に取り入れられるよう、学び続けている。
2006年にスタジオ・ヨギーのトレーニングを受講すると同時に当時アヌサラ・ヨガ指導者のヤスシ氏、Jackie Prete氏との出会いによって、ヨガを伝えることを考え始める。Ross Rayburn氏のトレーニングを国内外で多数受講し、アヌサラ・インスパイアド資格を取得した(現在は資格を更新していない)。現在もRoss Rayburn氏,Sianna Sharman氏といった元アヌサラ指導者に師事しアーサナを安全で効果的に、楽しめるよう学んでいる。
2007年から心身相関をより深く取り入れたヨーガセラピーをアーユルスペース樂の柳瀬けい子氏から学び、またヨーガニケタンではインドの伝統的スタイルを学びヨーガ療法士資格を取得した。<日本ヨーガ療法学会会員>
2008年からタントラ哲学と瞑想法をCarlos Pomeda氏から学び、現在も変容し続けているインド哲学を学べることの喜びを感じている。
近年は、ヒマラヤの伝統を世界に伝えたとして知られているSwami Rama師の教えに強く影響を受け、師が設立したHimalayan Yoga Tradition およびInstitute関連施設を訪れるなど、Holistic HealthやRelaxationへの学びを深め、日々の練習に取り入れている。
2010年から、インドを代表するアーユルヴェーダ臨床医師、デリーのHoly Family Hospital Ayurveda部長 Bheema Bhatta医師の指導を受け、実践的なアーユルヴェーダの教えを学んでいる。スタジオ・ヨギーおよびAyurspace HIBIKIで、誰でもが実践できるヨガとアーユルヴェーダを融合させたワークショップを開催している。<日本アーユルヴェーダ学会会員>
<メッセージ>
シンプルで、誰でもが気持ちよくヨガを行えることを第一に、心と体の両面からアプローチするクラスを心掛けています。より多くの方が日々の生活を前向きに、楽しく、健やかに生きることができるよう、師から授かった知識や経験、実践から生まれた智慧をシェアしたいと思い、ヨガとアーユルヴェーダを伝えています。
<好きな言葉>『 Love4OneAnother』『Life is GOOD』『Simple』