5/24 指導者のためのアナトミー研究会：ヨギー・インスティテュート

概要

Outline

＼待望の第2弾開催／

多角的に解剖学の知識を深めるともに、生徒に伝えるテクニックを学ぶことを目的としたボディワーク指導者のためのワークショップです。

これまでのアナトミー研究会では骨格構造、筋肉の関わりなど身体機能について深めてきましたが、今回のシリーズでは、痛みや疾患のある生徒さんへのアプローチ法や、神経・ホルモンなど体の内部の構成を理解することで本来持つ機能や季節に合わせたアプローチ法を学びます。

違った視点から体を理解することで声掛けやアジャストなど
指導の幅に広がりを持たせ、生きた知識と統合力を養います。
また、ご自身の練習にも様々な効果をもたらし自信につながることでしょう。

このワークショップは全4回シリーズです。

＜第1回　脊柱の疾患（椎間板ヘルニア、側弯症）＞
脊柱の痛みや疾患を持った方は多くいます。
そして疾患を治癒するために動くことを医師から勧められる方も多くいます。
正しい動きを伝えるために、まずは正しい知識を身につけ、何を伝え、どこに手を添え、どんな言葉をかけるのか？その答えを見つけましょう。
⇒途中から参加の方は録画購入が可能です

＜第2回　手根の疾患（腱鞘炎、手根管症候群）＞
手首にはとても多くの疾患があります。
そして、その原因の多くは手首への負担です。日常の中で手首を使うことが多いため、痛めてしまうと日常生活に支障が出ることも多々あります。
多くの疾患の中から、今回はよくあるものに絞りその原因や痛みの始まりを理解しましょう。そして、負担をかけない使い方と日々のケアも含め、効果的な指導法を学びましょう。

＜第3回　膝痛＞
膝痛を引き起こす要因に、足首や股関節の状態が多く関わります。
痛みの状態を理解することはもちろんですが、膝を守るための正しい足首や股関節の使い方も理解しましょう。

＜第4回　肩周辺の症状＞
よく聞く　四十肩（五十肩）をはじめ、肩周辺の疾患の多くは肩回りの筋肉に負荷がかかることで生じます。そして、この肩回りは炎症を起こしやすい部位です。
症状により、動かした方がよい場合と、動かしたらダメな場合をしっかり区別し正しい知識で正しい動きを提供しましょう。

【こんな方におすすめ　】
・ヨガ、ピラティス、ビューティ・ぺルヴィスなどの指導をしている。
・解剖学に基づいた指導法を学びたい。
・効果的な指導法、声掛けを学びたい。
・指導するうえで抱えている悩みを解消したい。
・より魅力的なクラスを提供したい。
・解剖学の包括的な知識を深めたい。

【下記団体の認定ポイント/継続教育ポイントが付与されます】
・ヨギー・インスティテュート認定者：8pt（1講座2ポイント）
・パワーピラティス認定者：他団体ポイント2pt（1講座1ポイント）
（他団体取得ポイントは最大2ポイントまで使用可能）
・ボディコントロールピラティス認定者：BCPポイント60pt（1講座15ポイント）