よくある事例から学ぶ正しい体の使い方　～解剖学的アプローチ～：ヨギー・インスティテュート

概要

Outline

ピラティスエクササイズを行っていてこんな状況になったことはありますか？
１．☑仰向けて頭を持ち上げた時ウエストが縮んでお腹が膨らんでしまう
２．☑ロールアップで脚が浮いてしまう
３．☑仰向けから頭を持ち上げると首が痛くなる
４．☑うつ伏せから上体を反らせたとき腰が痛くなる
５．☑「肩を下げて」とインストラクターによく言われる

これらはすべてピラティスエクササイズでは望ましくない体の使い方です。

このワークショップではピラティスのクラスでよくある事例を取り上げ、どうしてそうなるのかという解剖学的な解説と、正しい筋肉の使い方を学びます。（ペアワークあり）
このワークショップで学んだ筋肉の働きを通常のクラスで意識してエクササイズを行うことで、トレーニングの基礎理論の１つである「意識性の原則」（「どの筋肉を使っているのか？」を意識してエクササイズを行うとより効果や集中力が上がる）を達成し、さらにエクササイズを行うと、より集中力があがり、さらに効果を高めていくことができるようになります。

初心者の方はもちろんピラティス歴の長い方もご自身の体の使い方を見直し、さらなるステップアップのためにおすすめのワークショップです。