講師紹介

ジェニファー・プティ

ジェニファー・プティ

ジェニファーはヨガに専念して25年。母親として妊娠、出産、子育てをしながらのヨガの経験、女性としての経験を活かしながらヨガを教えて15年になる。(2016年現在)
 
2002年にアヌサラヨガのトレーニングを受け、最初から女性の生徒たちやセラピューテックヨガにフォーカス。
 
2005年に産前ヨガやママと赤ちゃんを教えるため「ベイビー・オム」やメアリー・バーンズの「ヨガ・フォー・ツー」のトレーニングを受ける。さらに女性の骨盤の健康という特定の興味から、レスリー・ハワードのヨガで女性の骨盤の健康を改善するという骨盤底についてのトレーニングを受け、キネティック ピラティスセンターの創設者でありオーナーのケリー・ケーンや、サンフランシスコのアイヤアンガーシニア認定講師で、「The felt Sense Method」を開発した、ジャッキー・ネットからも学ぶ。 これらにより、骨盤底の筋肉の強さと骨盤底の認識に対する系統だったアプローチで、自覚する力、骨盤部の強さを取り戻すところまで行くことができるようになる。
 
2007年よりニューヨークのヴィラヨガで教え始め、ツイステッドトランクヨガと改名された現在でも教え続けている。一般のスタジオで教える他に毎年、産前ヨガのティーチャートレーニングを行い、しばしば女性の健康や骨盤底に関したワークショップを行う。
 
ジェニファーのティーチングスタイルは、長年トレーニングを受けたロサンゼルス在住のジャスミン・リーブに影響を受けており、ジャスミンはインドラ・デヴィに直接教えを受けている。ジェニファーの興味は、クリシュナ・マチャリア(インドラ・デヴィの師)がアイヤンガーヨガのB.K.S. アイヤンガー、アシュタンガヨガのパッタビ・ジョイス、ヴィミヨガのT.K.V.デシカチャーらを教えた流れが女性を通じて具体化し、ヨガがいかに女性の体に合っているかを学ぶことにある。
 
なお、1991年に1年間東京に在住し、日本の文化や歴史に尊敬の意を持つ。
 
全米ヨガアライアンスE-RYT500、RPYT資格保持者。