デビューサポート制度

デビューサポート制度を活用したインストラクターの声


ムツミ
2016年にデビューサポートを活用。その後、関東エリアのスタジオ・ヨギーで活動。

インタビュー

デビューサポート制度を受けたきっかけ

ヨギー・インスティテュート事務局の方から、お話をいただいたのがきっかけです。これを機に、『ヨガインストラクターになりたかった』ことを再認識し、しかも長年大好きで通っていたスタジオ・ヨギーのインストラクターになれるチャンスがあるのなら思いきり頑張ってみようと思いました。

デビューサポート制度を受けた感想

他のトレーニングコースとは違い、自主性が大事だと感じました。たとえばメンタリングという先生と1対1で学べる時間がありますが、その時に何を学びたいかは自分で考えます。

「私は○○が苦手なので、今日はそこを練習したいです」という風に、事前に自分で練習してみてわからなかったところを挙げるようなスタイルでした。こういったメンタリングを受ける機会は、ティーチャ―トレーニングの中でもないことです。

クラスアシスタントに入る機会も貴重な時間でした。普段クラスを受ける時は先生の動きをじっくり見ることはできません。みんながアーサナに集中している間、インストラクションをしながらいろんなことに細やかな配慮で動き回っている先生たちを見て、ますます尊敬してしまいました。大勢の前に立つ心の準備もクラスアシスタント時にできたように思います。

スタジオ・ヨギーでインストラクターとして働いてみて

スタジオの清潔感など環境の良さと、先生方、スタッフの方々、事務局の方々、お客様が温かくて素敵なところです。素敵な人たちが溢れている環境で働けることほど幸せなことはありません。ここではインストラクターになった後も継続教育が充実しているのでスキルアップし続けられるのも魅力だと思います。

今度、どうなりたいですか?

ヨガ未経験の方々にもヨガの素晴らしさを伝え、広めていきたいです。アーサナも哲学的なことも、どちらも伝えていけるようなインストラクターになりたいです。

応募者へのメッセージ

スタジオ・ヨギーのインストラクターになる自信なんて全くない!という方も(私自身がそうでしたので)、もし本当にスタジオ・ヨギーが大好きで、インストラクションを深めたいと思っていたらこの制度をおすすめしたいです。デビューサポート制度終了時には必ずインストラクション等に変化が表れると思います。また、講師陣の先生方にはぜひ現状の自分を恥ずかしがらずにさらけ出してみてください。先生方は大きな愛情をもって、それぞれの現状に合った課題を見つけてくださるので安心して、貴重な体験のできる3ヶ月間を楽しんで受けていただきたいです。

ヨギー・インスティテュート事務局

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