challenge the gravity～逆転ポーズにチャレンジ！～：ヨギー・インスティテュート

概要

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ヨガのポーズ（アーサナ）には、逆転のポーズがあるのをご存じだと思います。英単語のgravityには、重力の他に「容易ならぬこと」という意味があります。逆転とは、体の上下を逆さにすることで「容易ならぬ」状態を経験するチャンスと言えます。直立の姿勢や立位のポーズでは、体のアライメントが理解しやすく働きかけやすいものですが、逆転の状態ではいかがでしょうか？生活の中で環境や状況が大きく変化しても、それに対応して自身の「基」を意識できる力が必要だと感じます。このワークショップでは通常のクラスで行うには、時間もかかり段階的なステップが必要となるポーズに取り組みます。体幹部分の意識の仕方、安全性への考慮はもちろん、更なるチャレンジ法などをご紹介します。 <取り組む内容> アドー・ムカ・ヴリクシャ・アーサナ（下を向いた木のポーズ:ハンドスタンド）ピーンチャ・マユーラ・アーサナ（孔雀の羽のポーズ:前腕でのバランス）サーランバ・シールシャ・アーサナⅠ（頭立ちのポーズⅠ）サーランバ・サルワーンガ・アーサナ（肩立ちのポーズ）ご自身の「基」を揺るぎないものにする時間を過ごしてみましょう。今まで気付かなかったパワーや順応性にサプライズするかもしれませんよ。＊in-body, in-flowレベルのクラスを常時受講し、逆転のポーズに取り組んでいらっしゃる方にお勧めします。